私らしくない記事(タイトル考え中)
どうも、ずらっぷです。定期挨拶ですが、更新しなくてすいません。にも関わらず毎月一定のアクセスをいただけているのが本当にありがたいです。
今回の記事は今までとちょっと思考を変えまして、私自身が参加させていただいた千葉大会の上位入賞デッキを何個か見ていこうかな～と思います。言うまでもないですが、完成されたデッキを見ていくのですから強いです。しかし、価格的には優しくないものもありますし、現在絶賛高騰中のカードもあるため初心者には大変になると思います。そこで、差し替えが可能なカードの候補、それのメリットデメリットを一言書いていければと思います。
特徴：今まで火力役を兼ねていたボルケニオンEXがバクガメスGXの登場により、サポートに比重の多くをかけられるようになりかつ、バクガメスGXはエネルギーをトラッシュするものの鍛冶屋で補える範囲+火力はボルケニオンEXよりも高い160ダメージを押し付けることが可能になった。要は、強くなり、使いやすくなった。また、BOXYが発売されたことにより、ボルケニオンラインが入手しやすくなったのも追い風となり数が増加しています。
では、千葉大会の2日間で入賞(8位以内)したバクガメスGX+ボルケニオンEXのデッキがどんなレシピか見ていきましょう！
＊ポケカの環境はめまぐるしく変化しています。そのため、このデッキが今の全てではないことを最初に理解してください！また、価格はあくまで私の参考価格です。最近カードショップに行けていないのでわからないところが多いです。許してください！！
＊2日間A・Bリーグ合わせて32デッキ中8デッキという驚異の入賞率！
＊2017/06/07日での価格です。ご了承ください。
とある方が使用したレシピをベースに今のバクガメスGX+ボルケニオンEXは形成されているのがよくわかりますね。本当のベース記事は残念ながらコンタクト取れていないので、自分で探してください(笑)
・ポケモン
枚数に差はあるものの、ベースは一緒ですね。ボルケニオン+ボルケニオンEX+バクガメスGXです。そこに、カプ・テテフGXやシェイミEXといったサポート役が入っています。差としてはB,C,Gにはウソッキー(相手ベンチへの干渉)やオドリドリ(夜の行進やビークインetc)と言ったメタ要素含んでいるポケモンが入っています。
必要枚数としては、D,E,Hの枚数を揃えるのが良いでしょう。
差し替えパーツはないです。代替の利かないカードがほとんどです。
・グッズ
これは驚き、A以外一緒でした。現時点でのほぼベストなんでしょう。サーチャーが相変わらず高価格帯ですが、それ以外は工夫次第で安価に抑えられそうというのが印象です。
差し替え案としては、現在高騰している「かるいし」の代わりに、「あなぬけのひも」「ポケモン入れ替え」。またAのみ「フィールドブロアー」が入っていますが、代わりにグッズのみが対象ですが、「びっくりメガホン」で少し価格を抑えることができます。
代替パーツのメリット・デメリット
かるいし部門・・・メリット：価格/デメリット：持続性がない
ブロアー部門・・・メリット：価格と道具全てが対象/デメリット：効果範囲
・サポート
ベースは一緒ですね。アセロラ以外は比較的に複数枚でも入手しやすいかつ安価なのでありがたいかと思います。
差し替えパーツは特にないです。+αはお好みです。AやHを参考にしてみましょう。
・スタジアム
灼熱の大地を3枚入手しておけば安泰でしょう。
・エネルギー
他のデッキに比べて多いのが印象ですが、これは、バクガメスが技を使うために必要なエネルギー数が3個、ボルケニオンEXのスチームアップをできれば毎ターン使い火力を上げて相手を倒していく動きが基本になるかつ、鍛冶屋やボルケニオンでトラッシュのエネルギーも活用するためです。そして、エネルギーを山札や手札に回収する手段がこのデッキにはないという点でもエネルギーの数が多いのかと私個人的には考えていますが、ベースを作った方のブログで是非そこらへんは読んでください！(＊あくまで私の千葉大会のレシピを勝手にまとめた際の印象です)
17枚確保できれば問題ないでしょう！
とこんな感じです。私自身も初めての試みのためわかりづらい点も多いと思うので、是非コメントで色々指摘してもらえるとありがたいです。ただ、ちょっとリアルが多忙のためレスポンスが悪くなると思います。また、別のデッキも実はこんな感じでまとめていますが、いつ記事にできるかわかりませんので、もし楽しみ待ってくれている方がいたら、申し訳ないです！待たせます！！！！
最後に価格なんですが、0からつくる場合は予算2万5千円くらいを見積もる必要があります。これはかなり高いですね・・・
それでも、価格以上の強さを安定して爆発させてくれるこのデッキをつくる価値はあると思います！
