CL千葉公認に参加してまいりました

どうも、ずらっぷです。今回は2019年2月17日(日)に幕張メッセにて開催されたチャンピオンズリーグ千葉公認大会に参加したので、使用したデッキの紹介をさせていただきます。

まず、今回の結果から書きます。期待させても意味がないことなのでね(笑)

残念ながら、2勝3敗で5試合のドロップでした・・・

そんな勝てもしないデッキには興味ない方はここでブラウザバックです!!

それでは、本編に参ります。

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こちらが、今回使用したデッキ「ジラリザ~ジラは地雷のジラだよ!~デッキ」です。

本来は採用理由を書いていった方がいいとは思うのですが、今回は対戦するデッキに対してどう動くかを書いた方が採用理由につながるため、対〇〇デッキの時みたいな感じで書いてみます。

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■対TAG TEAM GX入りデッキ

この中にも2種類に分かれてると思いました。「①TAG TEAM GX+αのポケモンが入ってるデッキ」、「②TAG TEAM GXポケモンのみのデッキ」です。

①に分類されるであろうポケモンは・・・

ピカゼク、ゲコゾロ、(ゲンミミ(相方はオムスター))、メルカリ、(サナニンフ(相方が非GXが多い))あたりと予想しておりました。

②に分類されるであろうポケモンは・・・

フェロマッシくらいかなと予想。

こうなったときに、いくら青天井のダメージをもった「リザードン」でも、TAG TEAM GXポケモンを2体倒すのは難しいと考えておりました。

ただし、②に分類していた「フェロマッシ」は弱点を突けるため突破可能なポケモンと判断しました。また、可能性として「鯉鯨」も考えましたが、制限時間25分の対戦ルールかつフェロマッシの存在で切りました。

そうすると、考えなくてはならないのが①タイプのデッキです。私のサイドの取り方としては、TAG TEAM GXを1体+GXを1枚+バーストGXで1枚=6枚を第一経路として考えました。

特に考えなくてもいけないのが、環境でもしっかりと強いとされるピカゼクです!

普通に試合を行った場合でも、展開補助として強力な特性を持っている「カプ・テテフGX」や「デデンネGX」が場に出されることはありますが、より強制するために、サポート「イリマ」を入れてます。コインの結果次第で相手の手札を3枚にすることができるため、相手の展開を制限することができる可能性(この場合は、「カプ・テテフGX」や「デデンネGX」を場に展開させること)があり、場合によっては何もすることがないなんて状況も生み出せる可能性があります。

こうすると、目論みどおり倒すべきポケモンが場に展開されるようになるため、あとは倒せるかどうかの勝負にはもっていけます。

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■対GX

これは主にウルネクやルガゾロが当てはまるかなと思います。

ルガゾロに関しては、攻撃をしてくるポケモンがGXポケモンであるため、しっかりと倒すことでサイドを有利に進めることができると考えておりましたが、ウルネクに関してはギラティナが入っているため、ウルネクを場に出させるような展開を強いる必要があります。

ここでもイリマを使用して、相手自身の場からたねポケモンがいなくなる可能性があるかもしれないという思考を少しでも与えることで、ウルネクを保険として展開させるプレイに誘導できれば、サイド進行を有利進めることが可能になってきます。

サイドの取り方は、GX2枚を1度でも取り逃げ切るです。

ただし、現在このタイプで環境にいるデッキは息が長く、考察もかなり深くまでされているため、イリマの裏を願う必要がかなりあります。

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■対非GX

一番きついです。その理由は2進化ポケモンを採用=ふしぎなあめがなくなった時点で負けが確定します。その対策枠としてメガニウムです。ただ、試合の序盤から展開したいポケモンではないため、1-1のみで採用しました。

また、メガニウムを展開した場合は、最低でも特性によってリザードンを1体は展開しないと、ふしぎなあめを1枚無駄にしただけになるため、タイミングはメガニウムに進化する番にリザードンにも進化できるときのみということはだけは忘れないようしました。

あとは、5体倒して、ズガドーンGXのバーストGXで試合を決めるというプランニングです。

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各体デッキに対しての自分なりの戦い方で、カードを採用した理由がなんとなくわかっていただけたかと思います。「タケシのガッツ」こちらのカードを採用していることも珍しいのですが、このデッキにおいてはポケモンを回収する手段<エネルギーを回収する手段を優先させたかった。ただし、ポケモンの回収手段をゼロにはしたくなかったため採用しました。

結果ですが、負けたのでデッキ選択・構築は間違っていたんでしょうね(笑)

タケシからの逆転を目指すなら、マチスを1枚入れるのはありだったかも・・・と思いました!

では、最後にマッチングを記載して本記事を終了とします。

1回戦 たそがれネクロズマジバコイル 6-1 勝ち

2回戦 フェロマッシ+クワガノン    6-3 勝ち

3回戦 ゲンミミ+オムスター      3-6 負け

4回戦 エビサワカポ          3-6 負け

5回戦 ルガ+ゾロ           5-6 負け

以上です!!

いつか、私がポケカ対戦時に気を付けてることや、プレイング、デッキ構築方法をもう一つの趣味である麻雀と掛け合わせたポケカ麻雀論」の記事を書きたいと思います!!

では、ここまで読んでくださいありがとうございました!

※HTML編集などせず、手を抜いてすみません・・・