ポケモンカード~雷タイプ編~
どうも、ずらっぷです。今回は雷タイプ編です。特に語ることはないので本編に早速入ります!!それではどうぞ!!
デンチュラが優秀なのかと思われる方が多いと思いますが、バチュルです!!無無で使用できる技:よるのこうしんを持っています。この技は、トラッシュにある「よるのこうしん」という技を持ったポケモンの数×20ダメージです。試合の序盤に「よるのこうしん」を持ったポケモンをグッズ「バトルコンプレッサー」等でトラッシュに送ることで、序盤から高火力のダメージを出すことができます。超タイプ編で登場する、バケッチャとランプラーが同じく「よるのこうしん」を持っており、4枚ずついれた「よるのこうしん」デッキをポケカ界の多くの方が使用しています。単価も安く、ダブル無色エネルギーを付けるだけで使用できる強力なカードのため増えて欲しくはないんですが、4枚はとりあえず持っておいても良いと思います。また、デンチュラはデュアルタイプで草タイプも持っています。技によりベンチポケモン2匹に30ダメージを与えることができます。また弱点も計算されるので、デッキによっては相手に圧力をかけることができますが、「よるこうしん」デッキに入れる形が活躍方法になると思うので、そこまでの枚数は必要ないと思いますが入手してみては?
*収録は画像のものだけの紹介になります。
(収録:バチュル→拡張パック「ファントムゲート」etc...)
(収録:デンチュラ→拡張パック「爆熱の闘士」)
デザインも強さも使いやすさも兼ね備えたライボルトライン。両者とも技たのためのエネが軽く、追加効果も魅力的です。ライボルトEXの技2:アサルトレーザーは相手に道具がついていれば2エネで120も出せますので道具の牽制になります。MライボルトEXの技:ターボボルトはトラッシュのエネの利用が可能でこちらも便利です。また、イベルタル(悪タイプ編で紹介)やビークイン(草タイプ編)などの強力なデッキの軸となるポケモンたちの弱点をつくことが可能なので、ライボルトラインは強さ以外でも便利な点でデッキに組み込まれることもあります。是非手に入れられる際には入手しましょう!
(収録:拡張パック「ファントムゲート」etc...)
サンダースEX
このカードは注目されてます。技:フラッシュレイの効果(次の相手の番にこのポケモンはたねポケモンからの技のダメージをうけない)が強いです。ポケモンEXやその他強力なポケモンからの技のダメージを受けません。水タイプ編のグレイシアEXの同じ系統のカードですね。また、特性を封じる効果を持ったサポートのオカルトマニアでも技の効果のため関係ないのも強い理由の一つ。ライボルトラインに比べて、更に他のデッキに組み込まれやすいカードだと思います。少しずつ、値段が上がってきているカードですので今のうちに3枚以上入手しておくことをオススメしておきたいカードです。
(収録:バトル強化セット 炎/雷)
ここで注目すべきはライチュウです。ライチュウには何種類か存在しますが、その中でも技:エレキサークルを持ったライチュウを紹介します。効果は自分のベンチのポケモン数×20ダメージですというものです。技自体も無色エネルギー2個で打ちやすいです。ベンチには5体までポケモンをおくことができるので100ダメージを相手に与えられ、更にスタジアムカードのスカイフィールド(互はベンチに8体までポケモンを出すことができる)と合わせると火力の増量が期待できます。逃げるエネルギーが0個も良い点です。簡単にこのような展開には持ち込めないとは思いますが、紹介はするべきカードだと判断しました。このカードは最近再録もされ集めやすくなったのも嬉しいです。
(収録:拡張パック「コレクションX」、コンセプトパック「ポケキュンコレクションetc...」)
便利かつイベルタルデッキの対抗策で使われるカード。いくつかデデンネにも種類がありますが、上記絵柄のデデンネだけの紹介をします。技は両方とも無色エネルギー1つで使えること、技2:エネショートが相手のバトルポケモンのエネルギーの数×20と便利かつ強力なのが採用される理由。悪タイプ編でイベルタルEXのことを書くので、その際にもう一度この記事のデデンネを見てもらえると対抗策の理由がよりわかると思います。無理して集める必要もないですが、持っていて損はしないですし、高いカードでもないので是非入手しておきましょう。決して侮ってはいけません!!また、サンダースEXが収録されているものに収録されています。
(収録:拡張パック「ライジングフェスト」、バトル強化セット 炎/雷etc...)
このカードは雷タイプのサポートの役割です。特性:マグネサーキットの効果(手札から雷エネルギーを選んで、自分のポケモンにつけられる)により、雷エネルギーの加速をします。ベンチにジバコイルがいるば、1ターンの間に手札にある雷エネは何枚でも付けることが可能になるので2進化ポケモンによる場に出すまでの時間がかかるデメリットはありますが、是非雷デッキには入れてみたいカードです。次に紹介するライコウと組合わせるのが最もわかりやすいと思います。高いカードではないので、ライコウジバコイルをデッキや雷タイプのデッキを組みたい際には是非入手しましょう。EXではないので、当然、コイル、レアコイルも必要なのをお忘れなく!!
(収録:拡張パック「赤い閃光」)
こちらは単体での強さというよりは、ジバコイルとの相性が非常にいいです。まず、特性:ひかるからだにより雷エネルギーがついてればダメージを-20できるため、EXにも引けをとらない耐久になります。そして、技2:サンダーランスが無色エネ3つで撃てる技ですが雷エネの数×20ダメージを追加する効果なので、できるだけ多くの雷エネをつけて技を使いたいです。その際に上で紹介したジバコイルと組み合わせることでサンダーランスを素早く撃てると同時に火力もあげられます。(WCS2015マスター部門の優勝のカメックスケルディオEXデッキはこれと同じことの水タイプ版)なので、今回紹介させていただきました。どちらも同じパックに収録されてますし、高いカードではないのでポケカにおいてわかりやすいコンボということで組んでみてもいいかもしれません。
(収録:拡張パック「赤い閃光」)
20thAnniversaryパックの懐かしのデザインのカード。マルマインの特性:エネエネサンダーが渋いです。自分の番に1回使えて、このポケモンきぜつさせることで特殊エネルギーとして自分の雷ポケモンに付けることができます。付ける際には、このカードについている他のカードを全てトラッシュしますが、雷エネルギー2個分として働く効果があります。雷エネルギー2個分として働ける魅力があり、上記のライコウなんかとも相性が良さそうです。しかし、きぜつ扱いのため相手にサイドを1枚献上かつ、マルマインに進化させるという条件付きでもあるので、面白いから使ってみようという気持ちでは少し甘めの玄人が使う印象を持ちます。ビリリダマは過去に収録された拡張パックのものが良い個人的には思います。
(収録:20th Anniversary パック)
(収録(ビリリダマ画像大):拡張パック「コレクションY」)
うねりの大海
説明は水タイプ編の記事で既に行っているため省略。
以上で、雷タイプ編は終わりです。雷タイプの特徴としては、タイプ相性上辛いところへの対策として他のデッキに組み込まれることが多いと思います。それは、単体が優秀な証明だと言えると思います。雷タイプならではのトレーナーズがまだそこまで充実していないので、今後雷タイプだけに使える優秀なトレーナーズが登場したら、環境に雷タイプだけのデッキも増えていくかもしれません。次回は超タイプ編です。3月18日まですべてのタイプの紹介を終えられるかがかなり難しくなりましたが、なるべく早く記事をあげられるように努力しますので、読んでくださっている方が気長に待ってください!!よろしくお願いします。
ということで、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。そして、長文失礼しました。
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